【IoTinfo】京セラ、IoT専用の通信端末を開発 #60

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IoT普及を後押しする7センサー搭載の通信端末を開発した京セラ

#IoT #京セラ #通信端末 #IoTモジュール #センサー #KYOCERA #LPWA #Cat-M1 #IoTユニット

9月12日の新製品発表会が噂されるアップルの次期iPhoneが待ち遠しい妄想ダイスキOKstyleです。iPhone8はホームボタンの完全廃止や無線充電対応など妄想が広がりワクワクが止まりません(^^)

京セラがIoT専用の通信端末(以下、IoTユニット)を開発しました。しかも、IoT向け無線ネットワークLPWA(Low Power Wide Area)の通信規格、LTE Cat.M1、NB1に対応しているんです!

LPWA「IoT化」

LPWA「IoT化」

(日経新聞記事抜粋)京セラはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」専用の通信端末を開発した。端末の消費電力などを抑え、自転車や自動販売機などに取り付けて様々なデータを収集できる。IoTに対応した通信サービスは携帯電話大手3社が2018年に始める予定。手軽に利用できる端末が販売されることで、日本でのIoT普及が進みそうだ。

これまでも度々<OKstyleのIoTポイント>で触れてきましたが、IoTはモノをインターネットにつなげるだけではなく、新しい価値やサービスを生むためにモノの状態変化や検知したりするセンサー機能が必要になります。

京セラが開発したIoTユニットは通信機能に加えて、温度や明るさ、加速度などを計測できる7つのセンサーを搭載しています。現開発段階のIoT専用モジュールは手のひらに収まる大きさだが、さらに半分のサイズまで小さくして多種多様な用途で利用できるようにします。

LPWA「IoTユニット」

LPWA「IoTユニット」

IoTユニット機能

IoTユニット機能

端末の使い勝手で重要な消費電力は従来のスマートフォン(スマホ)の通信方式に比べて10分の1まで抑えて、通信頻度によるがバッテリーも最大5~10年もつため、外部給電が必要なくなります!さらに月額利用料金も数百円に抑えられる見通しです!

移動しながら通信し、長時間電池交換が不要なことから最近話題に多い「見守り」や「自転車」「ペット」のほか、生鮮食品の追跡調査(トレーサビリティー)など物流業界での利用も見込んでいます。

IoTデモシステム

IoTデモシステム

そんなIoTユニットを開発している京セラは、スマホ事業はアップルやサムスン電子などに押され、安価なスマホ撤退で機種の絞り込み、開発拠点の横浜市集約など苦しい状況が続いています。そこで、IoTに対応した新端末を投入し、通信モジュール(複合部品)事業の売上高を21年3月期に10倍の300億円に育てていこうとしています。

実際に販売するときにはIoTで社会を変える機能やデザイン、使い勝手がはっきりするのが楽しみです!次期iPhone8のような妄想が膨らむ夢のようなモジュールが来年には続々と出てくるのは間違いないですね。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

【関連URL】

京セラ ニュースリリース「LPWA 「IoTユニット」の開発について」

2017年8月31日 日本経済新聞「京セラ、IoT端末開発」

・IoTNEWS.jp 「京セラ、7種類のセンサーと電池を標準搭載 LPWA 「IoTユニット」の開発」

京セラ、7種類のセンサーと電池を標準搭載 LPWA 「IoTユニット」の開発

■製品の仕様
サイズ:約70×37×11mm
重量:約41g(暫定値)
電源:内蔵型バッテリー(USB充電)
外部接続:UART
動作環境温度:-10℃~60℃(暫定値)
消費電力送信時:測定中、待機時:測定中
搭載センサー:温度、湿度、気圧、照度、加速度、角速度(ジャイロ)、地磁気
位置情報:GPS、GLONASS
通信方式:LTE Cat.M1、LTE Cat.NB1
SIM:nano SIM
アンテナ:内蔵型アンテナ

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