【IoTbook】「IoTで変わるのは製造業だけじゃない」ポイント解説!#120

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『IoTで変わるのは製造業だけじゃない  ー 農業・医療・金融・サービス・教育分野で産まれる新ビジネス(B&Tブックス)  吉川 良三 (著),‎ 日韓IT経営協会 (著)

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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKstyleです。

IoTは、製造業の効率化や生産性向上のための技術というイメージが強いですが、いままでにない新しいビジネスを産み出して、新しいスマート社会をキーとなっています。そんなIoTの理解と活用して広げるイメージを紹介するIoT本『IoTで変わるのは製造業だけじゃない』を紹介します。

 

IoT活用から考えられる新しいビジネスの種を紹介する一冊『IoTで変わるのは製造業だけじゃない』


<内容>

IoTは、製造業の効率化や最適化強化に役立つ技術であるだけでなく、いままでにない新しいビジネスを産み出すとともに新しい社会(スマート社会)を構築していく鍵を握る。本書では、IoTの理解を深め、IoT活用から考えられる農業、社会保障、雇用、エネルギー、教育における新しいビジネスの種を紹介していく。

下の目次を見てらわかりますが、IoTのこれまでの歴史(ICTからの変遷などなど)から、IoTの基本を掘り下げて説明してくれているのでわかりやすいです!

ちなみにちょっと抜粋です。

新ネオダマの再来(IoTで変わるのは製造業だけじゃない)

新ネオダマの再来(IoTで変わるのは製造業だけじゃない)

新ネオダマの解説は、IoTのキーワードを押さえていて、とてもわかりやすいです!

ネットワーク

オープン化

ダウンサイズ

マルチメディア

の頭文字をとって「ネオダマ」です。響きもよくて覚えちゃいますね(^^)

ちなみに私がIoTの現状を整理したら、こんな感じです(^^;;
シンプルイズベスト!

IoTの現状(OKstyle作)

IoTの現状(OKstyle作)

IoTを構成する「ハードウェア」「ソフトウェア」「クラウド(通信)」の3領域とそこから生み出された代表的な新しい4大価値「AI」「ロボット」「ビッグデータ」「自動運転」です。どれも今後の産業に大きな影響を与えること間違いなしです!

という私のシンプルすぎる説明とは対象的に、独自の観点で深堀していて、飽きさせないために間にはコーヒーブレイクも入れているので最後まですんなりと読めてしまいました!

ぜひ、一度ペラペラとめくってみてください。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

目次

はじめに

第1章 産業の未来を変えるIoTとは何か
IoTと第4次産業革命は何が違うのか
ドイツのインダストリー4・0が目指しているもの
アメリカのインダストリアル・インターネットが目指しているもの
IoTを支える情報通信技術の変遷と融合
第4次産業革命時代の「ものづくり」と「モノつくり」はまったく異なる
第4次産業革命を支える基幹技術のコンセプトがIoT
■コーヒーブレーク
・コンテンツとコンテキスト
・IoTとM2Mは似て非なるもの
・CPSはIoTに匹敵する
・自我作古とは

第2章 IoTは製造業の最適化・効率化だけの概念なのか
IoTは製造業にとって全体最適化のキーワードになる
IoTという言葉は近い将来消えていく
IoTの真水とは何か
第4次産業革命のカギは情報通信速度
IoTは製造業だけでなく社会を変える
■コーヒーブレーク
・真水とは何でしょう
・スマート化

第3章 新たなビジネスの座標軸を考える
新しいビジネスを考える座標軸「BCGトライアングル」
エネルギー改革による取引関係の変化 ―公共インフラの民間開放の軸
農業改革による新しいビジネスの創造 ―地方創生の軸
3つの主体「BCG」を取り巻く環境の変化
「C2C」の新しい展開 ︱シェアリング・エコノミー
「クラウドファンディング」や「レンタル工房」の広がり
「ネオダマ」で環境変化を捉えて新しいビジネスを考える
マルチメディアで紡ぐ新しい仕組み
「地方創生」の要は「BCGトライアングル」の活性化
女性、高齢者を活用し、雇用を創り出す ︱雇用改革の軸
社会の構造改革は新規ビジネスの宝庫 ︱課題を見つけ出す
■コーヒーブレーク
・バイオマス
・6次産業化
・「スニーカーネット」と「ラストワンマイル」
・シェアリング・エコノミー
・蚤の市「Flea Market」と自由市場「Free Market」
・かつての流行り言葉「ネオダマ(新弾丸)」
・「六根」と「6CON」の話

第4章 農業、医療・健康・介護分野における新しいビジネスの創造
大規模化・農業の法人化、多角化の推進
IoT活用によるスマート農業の推進
IoTを活用した農業分野の新しいビジネス
植物工場と呼ばれる新しいビジネスの登場
バイオテクノロジーの技術を活用したビジネス
6次産業化による新しいビジネスの推進
食の安全・安心の追求に新しいビジネスの種が眠っている
医療・健康・介護分野における課題
医療・介護・健康データの収集とIoTの多面的活用(第1の視点)
医療・介護にAI・ロボット・ネットワークを活用する(第2の視点)
IoT活用による異分野との連携は新しいビジネスに不可欠(第3の視点)
医療の国際展開は新しいビジネス創造の最大の視軸(第4の視点)
■コーヒーブレーク
・デジタルヘルスケア

第5章 金融、生活・サービス分野における新しいビジネスの創造
金融分野でフィンテックが拓く新しいビジネス
フィンテックの中核技術「ブロックチェーン」が銀行を不要にするか
インターネット上の仮想通貨が決済手段を変える
フィンテックを利用した新たなサービスビジネス
金融分野におけるAI、ロボットの活用サービス
新規事業立ち上げの資金調達にクラウドファンディングを活用
生活・サービス分野における新しいビジネスの創造
スマート家電、コネクティッドホームが生活環境を変えるか
家庭用ロボット、ソーシャルロボットの活用サービス
高齢者・子どもに対する見守りサービス
民泊・ライドシェアが拓くビジネス
新しいビジネスを創造するにはオープンデータの活用が有効
■コーヒーブレーク
・ブロックチェーン

第6章 教育改革による新しいビジネスの創造
教育のグローバル化とデジタル化の波が押し寄せた
IoT技術は教育改革に必要不可欠な技術
プログラミング教育はIoTの原点
日本においても教育のデジタル化が急速に進展
インターネットによる遠隔教育がはじまった
遠隔教育にはVR技術の応用が効果的
教師の多忙を助ける校務支援システム
日本型教育を産業化の種にする
体系化された人財教育をグローバルに活用していこう
教育はわが国の産業界を救う切り札となる
IoT時代の人財育成教育はどうあるべきか
■コーヒーブレーク
・戦前の教育体系の復活
・タブレット
・VR

おわりに
用語解説
参考文献

<著者プロフィール>

吉川 良三(よしかわ りょうぞう)

日韓IT経営協会会長。元サムスン電子常務、現在東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員。著書「日本型第4次ものづくり産業革命」「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」「ものづくり維新」他。

 

日韓IT経営協会

森田 良民(もりた よしたみ)
日韓IT経営協会諮問委員。都庁・自治省勤務を経て㈱オプティマ設立、現在同社相談役、地方自治経営学会理事、情報サービス産業協会理事などを歴任。1990年代はじめ「ネオダマ」を提唱。

菅谷 修(すがや しゅう)
日韓IT経営協会事務局長。㈱日立製作所コンピュータ事業部(現 情報通信システム社)にてコンピュータ教育や販売支援業務に従事。

奥出 昌男(おくで まさお)
日韓IT経営協会役員。損害保険会社で商品・サービス開発、拠点リーダー育成などの業務に従事、2010年に生活エンジン㈱を設立、現在同社取締役会長。

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