【IoTdata】日本のIoT競争力はどのくらい!?総務省調査 #176

【IoTdata】日本のIoT競争力はどのくらい!?総務省調査 #176

【IoTdata】日本のIoT競争力はどのくらい!?総務省調査 #176
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日本のIoT国際競争力がわかる!総務省調査

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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKstyleです。

 

総務省が国別のIoT国際競争力指標を公表しているって知っていますか?

 

IoTアイデアを実現していくのにまずは全体の動きを参考に知っておくのもいいと思います!

 

ということで、2018年1月5日に総務省が公表した「IoT国際競争力指標(2016年実績)」を見てみましょう。

 

日本のIoT国際競争力の総合順位は2位


IoT国際競争力指標 順位(2015年 vs 2016年)

IoT国際競争力指標 順位(2015年 vs 2016年)

総務省はあらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」について、各国の世界市場での競争力をまとめています。

 

2016年の実績で日本はアメリカに次ぐ2位でした。

 

アメリカとの差が開く一方、3位の中国がすごい勢いで猛追しています。

 

この結果から総務省は日本企業の競争力の強化が欠かせないとみています。

しかも2016年実績ですので、2017年では追い抜かれている可能性もあります。ICT市場では既に中国に抜かれて3位になっています。

 

肌感覚としては、AI分野で世界一の中国は、IoT分野でも多岐に渡ってビジネスを展開していて技術的に見ると大分、日本は遅れています。

2位になれているのは、海外ベンチャー企業を買収するなどしている日本の大手企業がいるのと、開発資金力や半導体領域で一定の強みを持っているからだと思います。

 

IoTプラットフォーム、デバイス製造、クラウドサービスの世界的な構図を見るとわかります(^^;;

【IoTinfo】最近よく聞くIoTプラットフォームって何!?をまとめてみました! #123

 

切り口として、B to B、B to Cに分けられますが、日本は後者のB to Cで出遅れていますね。

 

今回の調査の特徴としては、

1位は米国で、IoT市場、従来のICT市場ともにシェアが高いサービス・製品が多いため、スコアも他国企業を圧倒しています。

2位は日本で、5項目のサービス・製品で20%以上のシェアを有しています。ただし、前年比でスコアは微減していて、多くのサービス・製品でシェアは低下傾向にあります。
日本のシェアが1位のものは、スマート工場37%、家電・OA機器39%、半導体29%などです。

3位は中国で、従来のICT市場ではシェアが上昇し今回日本と順位が入れ変わっています(3→2位)。総合スコアでも日本とは僅差になっています。

総合スコア4位以下は、特定のサービス・製品でシェアが高い韓国の情報端末及び家電・OA機器や、ドイツのスマートエネルギー及びスマート工場などの国・地域もありますが、平均的なシェアは低くなっています。

 

という日本の状況を受けて、皆さんも何かアイデアを実現してみませんか!?

 

世界(アメリカや中国)では、個々が持っている夢のようなアイデアが実現できる環境が整ってきています。

その証拠に最近、スタートアップやユニコーンのような言葉もよく耳にするようになっています。

 

確実に言えるのは「井の中の蛙が大海を知って、激流の大波に小さい体で乗れる」時代です(^^)

 

下の総務省の調査項目を見てもいろんな切り口がありますが、赤枠のどこの領域でやってみたいですか?私はヘルスケアですかね!

 

〔参考1〕 IoT国際競争力指標の構成(レイヤー別)(引用:総務省 別添資料)

〔参考1〕 IoT国際競争力指標の構成(レイヤー別)(引用:総務省 別添資料)

 

(引用:総務省 報道資料)

「IoT国際競争力指標(2016年実績)」の公表

 総務省は、我が国のICT産業の国際競争力の強化に向けた測定指標である「IoT国際競争力指標(2016年実績)」をとりまとめましたので、これを公表します。
主要10か国・地域の企業1500社を対象として、IoT市場と従来のICT市場とに分け、2016年のサービス・商品の金額ベースのシェアと、研究開発やM&A等潜在的な競争力の指標を基に、国・地域ごとのスコア及び順位を算出したところ、我が国は、総合順位では2位となりました。

概要

 総務省では、我が国のICT産業の国際競争力の強化に向けた測定指標として、2008年から「ICT国際競争力指標」を公表してきました。2015年実績からは、IoT社会が到来しつつある中、ICT関連のサービス・製品のシェアに加え、
(1)   ICT産業を、「スマートシティ関連部材・機器」や「コネクテッドカー関連部材・機器」等から成る「IoT市場」と、それ以外の「従来のICT市場」とに分けて分析
(2)   主要な10か国・地域(※)の企業競争力について、シェアをスコア化し、総合ランクを算定
(3)   「サービス・製品の競争力」と、研究開発やファイナンス等から成る「潜在的な競争力」に関する指標により算出
などの特徴を有する「IoT国際競争力指標」を公表しています。※ 日本、米国、ドイツ、韓国、中国、フランス、オランダ、スウェーデン、フィンランド、台湾の10か国・地域。IoT分野に注力している企業が存在する国・地域について、世界経済フォーラム(WEF)による「ICT分野の国際競争力ランキング」及び国際電気通信連合(ITU)による「ICT開発指数」の結果を参考に選定。
WEF ICT分野の国際競争力ランキング
http://reports.weforum.org/global-information-technology-report-2016/networked-readiness-index/
ITU ICT開発指数 http://www.itu.int/net4/ITU-D/idi/2017/index.html

 

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


【参考URL】

2018年1月5日 総務省「IoT国際競争力指標(2016年実績)」の公表

2018年1月5日 総務省 別添  IoT国際競争力指標 (2016年実績)PDF

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