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お手軽な携帯型アルコール濃度測定器「FLOOME」#24

floome

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お酒をつい飲みすぎてしまう人へのアルコールマネジメントガジェット「FLOOME」

#IoT #Wearable #飲みすぎ防止 #FLOOME #Alcohol #Gadget #ガジェット #電源不要 #呼気測定 #アルコールマネジメント

ついビールを一本飲むともう一本と止まらなくなりがちな妄想ダイスキOKstyleです!アルコールマネジメントは全然できていないです!だから、自分が欲しいIoTデバイスを作りたいです(^^)

「FLOOME」は以前、紹介した「TISPY」とほぼ同様のアルコールマネジメントができるアルコールガジェットになります。違いとしては、IoTと言うかは微妙なところですが、スマホ(スマートフォン)のイヤホンジャックに差し込むため、電源・充電は一切不要でバッテリー自体がないです。

floome_仕様・構造

機能⑴ スマホに取り付けたFLOOMEに息を吹き込むだけ、呼気からアルコール濃度を計測できます。

floome_使用

floomeイメージ赤

機能⑵ アルコールがどのくらいで抜けるかを計算してくれます。

「TISPY」は本体のディスプレイにアルコールが抜けるまでのカウントダウン表示がありますが、FLOOMEは電源がないため、スマホアプリを立ち上げての確認が必要になります。

floomeイメージ黒

機能⑶ 酔い状況を友だちにシェアすることができます。飲酒運転をさせないことを意識しているので友だちにアルコール濃度がこれだけあるから助けてというSOSに近いイメージです。

floome_友だちシェア

機能⑷ 前述のとおり飲酒運転させないということでタクシーを呼ぶことができます。確かに飲んで運転できない時に便利かもしれません。。。

機能⑸ 近くのレストランを探すことができます。使い道としては、飲んだ後に酔い覚ましのための締めのイメージです。

floomeアプリイメージ

FLOOMEは、体重、性別、身長、年齢のパーソナル情報を登録設定することで、アプリが呼気中アルコー ル濃度を下げる時間を計算し、さらに代謝率を把握し、より細かい個人の結果をスマホアプリに表示してくれます。

floome_アプリ

floome_仕様

<FLOOMEの特徴> 公式サイト http://innova-global.com/jp/floome/

※ 類似商品のTISPYとの違い

◯ バッテリーいらずで、タクシーやレストランの検索する付随機能が多彩

× アプリを開かないと確認できない、SD/FlashAirを使ってスマホ以外のデバイスと連携できない、ユーザーにあった個別のアドバイスをしてくれない(ペースが早い、水を飲んだほうがいい など)

※ FLOOMEとTISPYに共通する注意事項

①外でお酒を飲む時に持っていくのを忘れない

②飲んでいる時に測るのを忘れない

③お店に酔って置き忘れてこない

あとは実際使ってみないと分からないので、TISPYを購入しようと思います!(お〜、宣言してしまった(^^;)それレポートはまた今度ということで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

<FLOOME動画>

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