お酒をつい飲みすぎてしまう人へのアルコールマネジメントガジェット「FLOOME」
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ついビールを一本飲むともう一本と止まらなくなりがちな妄想ダイスキOKstyleです!アルコールマネジメントは全然できていないです!だから、自分が欲しいIoTデバイスを作りたいです(^^)
「FLOOME」は以前、紹介した「TISPY」とほぼ同様のアルコールマネジメントができるアルコールガジェットになります。違いとしては、IoTと言うかは微妙なところですが、スマホ(スマートフォン)のイヤホンジャックに差し込むため、電源・充電は一切不要でバッテリー自体がないです。
機能⑴ スマホに取り付けたFLOOMEに息を吹き込むだけ、呼気からアルコール濃度を計測できます。
機能⑵ アルコールがどのくらいで抜けるかを計算してくれます。
「TISPY」は本体のディスプレイにアルコールが抜けるまでのカウントダウン表示がありますが、FLOOMEは電源がないため、スマホアプリを立ち上げての確認が必要になります。
機能⑶ 酔い状況を友だちにシェアすることができます。飲酒運転をさせないことを意識しているので友だちにアルコール濃度がこれだけあるから助けてというSOSに近いイメージです。
機能⑷ 前述のとおり飲酒運転させないということでタクシーを呼ぶことができます。確かに飲んで運転できない時に便利かもしれません。。。
機能⑸ 近くのレストランを探すことができます。使い道としては、飲んだ後に酔い覚ましのための締めのイメージです。
FLOOMEは、体重、性別、身長、年齢のパーソナル情報を登録設定することで、アプリが呼気中アルコー ル濃度を下げる時間を計算し、さらに代謝率を把握し、より細かい個人の結果をスマホアプリに表示してくれます。
<FLOOMEの特徴> 公式サイト http://innova-global.com/jp/floome/
※ 類似商品のTISPYとの違い
◯ バッテリーいらずで、タクシーやレストランの検索する付随機能が多彩
× アプリを開かないと確認できない、SD/FlashAirを使ってスマホ以外のデバイスと連携できない、ユーザーにあった個別のアドバイスをしてくれない(ペースが早い、水を飲んだほうがいい など)
※ FLOOMEとTISPYに共通する注意事項
①外でお酒を飲む時に持っていくのを忘れない
②飲んでいる時に測るのを忘れない
③お店に酔って置き忘れてこない
あとは実際使ってみないと分からないので、TISPYを購入しようと思います!(お〜、宣言してしまった(^^;)それレポートはまた今度ということで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
<FLOOME動画>