【CEATEC JAPAN 2017】若手の勢いと楽しさを感じたOneJAPANエリア③
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妄想ダイスキOKstyleです。
CEATEC JAPAN 2017で見た大企業の若手有志団体のプラットフォームであるOneJAPANハッカソンから出た「cooklin’」プロジェクトです!
⑥ARで母の手料理再現する「cooklin’」
「cooklin’」プロジェクトは、スマートグラスにARを表示して、料理補助をします。
実際に試させてもらいました!親切なスタッフの方が丁寧に説明してくれました。
プロジェクトのきっかけは、ハッカソンですがアイデアのきっかけは「田舎の母の味を再現しよう!」ということでした。
味を再現するために、料理を進行しながらレシピ動画をスマートグラスで確認できるようにしました。
ポイントは、
①映像と自分の動作(両手を使える)を重ねながら、調理・料理ができる
②文字からではわからないレシピのポイントがわかる(味付け、調味料の具合・タイミングなど)
③他のレシピサイトにはない、手元のアップだけではない引きの全体の映像も用意
の3点です。
ぜひ、沖縄の地元の味再現を「cooklin’」を使って実際にキッチンでやってみたいです!映像は実家で撮ってもらうこともできるので「cooklin’」主宰者の方、よろしくお願いしますm(_ _)m
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
OneJAPAN
<Mission>One JAPANは大企業の若手有志団体のプラットフォームです。
現在、大企業で働く多くの若手社員は、所属する組織内に存在する新しいことをやってはいけない空気、イノベーションを起こせない空気の中でさまざまな困難や、障壁、悩みを抱えています。
そして、私たちは挑戦すべき世代である若手社員が、この「空気」を読んでしまっている状態を大きな課題だと考えます。
One JAPANは大企業の有志団体が集まり、一人ひとりが刺激を受け、勇気を得て希望を見出し、行動するプラットフォームです。
挑戦する空気をつくり、組織を活性化し、社会をより良くするために活動を行います。
【関連URL】
・CEATEC JAPAN 2017 OneJAPANページ