IoT必須ワード、これだけ知っていれば大丈夫!
#IoT #シングルボードコンピューター #ウェアラブルデバイス #Arduino #RaspberryPi #WearableDevice #Singleboardcomputer #Keyword
幅広いIoTの世界ですが、とりあえず、これを知っているだけでIoTメーカーの仲間入りになれるワードをまとめてみました!もうすでにIoTメーカー気分の妄想ダイスキOKstyleです(^^)
1.シングルボード・コンピューター
1枚の基板の上に電子部品と入出力装置がついた小さなコンピューターです。あらゆるものがネットにつながるIoT時代は、小型シングルボード・コンピューターの存在がより重要度を増します。動作させるのにはウェブ系の平易な開発言語で良いため、IoT開発のハードルが大きく下がりました。
シングルボード・コンピューターといえば、「ラズベリーパイ(Raspberry Pi)」や「アルドゥイーノ(Arduino)」といった開発環境がオープン型のコンピューター製作キットが広く、しかも安く売られていて、ユーザー個人がシングルボード・コンピューターを設計・開発(デジタルDIY)する際は、これらのキットをベースに自作の電子工作をするのが増えてます!
OKstyleもIoTメーカーとしての試作品第1号はシングルボード・コンピューターとセンサーを組み合わせて作る予定です!あっ、まだ部品を購入できていないので、まずは買ってみないとですね(^^;;
2.ウェアラブルデバイス
IoTは、モノについたセンサーなどから情報を吸い上げて、インターネットを通じてコンピューターにトスします。分析された情報は再びインターネットを通じてスマホなどのデバイスに戻ってきます。このIoTの一連の流れの中継となるのがウェアラブルデバイスです。
スマホの次の新しいデバイスとして期待されているのがウェアラブル(身につけられる)デバイス(機器/装置)です。主流なのは腕時計型ですが、最近では視覚と結びついたメガネやヘッドセットが注目されています。ユーザーに疑似体験させる技術としては、仮想現実(VR)はすでに実装レベルで、今後は、拡張現実(AR)や複合現実(MR)技術と組み合わせたウェアラブルデバイスが登場していくことでしょう(^^)
ワクワクしますが、今後、IoTを一般普及させるのには、このウェアラブルデバイスの更なる技術革新が必要になります!
今日はここまでにして、知っておきたいIoT必須ワードを明日も一緒に覚えていきましょう!それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
ウェアラブルスマートフォンBlu