モノのプレゼントでは得られない価値がある
親の事を考えたIoTサービス「まごチャンネル」
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今朝、北朝鮮が中距離弾道ミサイル火星12を発射して、Jアラートが鳴った時にIoTでなんとかできないか考えていた妄想ダイスキOKstyleです。
さて、今日は9月18日の敬老の日が近いこともあり、親の事を考えた最高のプレゼントになるIoTデバイス・サービス「まごチャンネル」です。※「親の事」は、孫の親ではなく、孫から見ると祖父母のことです(^^)
それは、スマートフォン(スマホ)で撮った子どもの動画と写真が、離れて暮らす実家のテレビに届くサービスです。これぞ、IoTサービス!距離も時間も手軽に簡単に超えて繋がれます。
この画期的なIoTサービスを創ったのは、株式会社チカクです。
IoTスタートアップの株式会社チカクは、元アップルジャパンの梶原 健司氏(代表取締役)、HCI/触覚/VRの元研究者の佐藤 未知氏(ハードウェア開発責任者)、名刺管理アプリ「Eight」のAndroidアプリ開発担当の桑田 健太氏の3名で共同創業しています。サーバ側とハード、ソフトが得意なメンバーのバランスがよく、この革新的なサービスの完成度に納得です。
(イラストは https://www.mago-ch.com/ から引用)
2015年秋に行ったMakuakeでのクラウドファンディングでは、目標額の571%になる269名のサポーターから5,714,820円を集めています。
<まごチャンネルの特徴>
① セットアップが簡単:まごチャン受信ボックスをご実家のテレビにケーブル一本接続するだけでセットアップは完了。
② 操作も簡単:普段のテレビリモコンでそのまま操作ができるので、ITが苦手なじーじばーばでも、まるで孫専用のチャンネルがテレビに追加されたかのように、すぐに使い始められます。
③ ネットがなくても大丈夫:受信ボックスには通信回線が内蔵されており、インターネットや無線LANがない家でもご利用できます。
④ 新着がわかりやすい:スマホで撮った子どもの動画や写真がご実家のテレビに届くと、まごチャン受信ボックスの窓に灯りが優しくつき、新着をお知らせしてくれます。
⑤ 写真や動画を送るのに手間なし:スマホのまごチャンネル専用カメラアプリで撮ると自動的にご実家のテレビに送られるため、手間は一切掛かりません。いつものようにスマホで子どもを撮るだけです。
⑥ 実家で見てるかどうかわかる:デジタルフォトフレームを実家に置いてあげたけど、見てるかどうか分からず、だんだん写真を送らなくなって、物置にしまわれていた・・・なんてことにならないように、ご実家がまごチャンネルを見ると、アプリに見始めた通知がきます。自然な形で実家が楽しんでいることが実感でき、元気でいることを離れていても見守ることができます。
チカクの凄さは、商品だけでなく、関連URLのStargzrのインタビューを見て頂いたらわかりますが、まごチャンネル端末の表面加工のこだわり、trelloを使って出荷進捗管理をなるべく自動化するなど他にはないものを感じます。
まごチャンネルのサービス自体は祖父母にもワクワクを与えているのに、親の事を考える世代からすると手間なく、孫の成長を見せれて、しかも見守りができるんです。
現在ある他の見守りサービスは、高齢者の祖父母に受け入れられない心理的なハードルがあり、うまくいっていない中、「まごチャンネル」はそこもクリアし、親の事を考えたら最高のプレゼントになること間違いなしです(^^)
親の心、子知らず。子の心、親知らず。と親からすると年を取っていくつになっても子どもには迷惑をかけたくないのが親の気持ちです。そんな気持ちを大切にするIoTサービス「まごチャンネル」についての紹介でした!
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
【関連URL】
・まごチャンネル公式ホームページ
・株式会社チカク|まごチャンネル
・Makuake スマホで撮って実家のテレビへすぐに届く!IoTサービス「まごチャンネル」
・Stargzr「こだわりがハンパない!まごチャンネルを提供しているIoTスタートアップ 株式会社チカクに行ってみた!」