水中ロボット総合メーカーYoucan Robotの最新型水中ドローンBW Space Pro
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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKstyleです。
現在、ドローンがいろんな産業の人手不足解消やこれまでにない新しいサービスに活用できると注目されていますが、ドローンの活躍の場は空だけではありません!
なんと海や水の中にも潜れる水中ドローンもあります。
以前もご紹介したKickstarterとindiegogo、Makuakeで人気を集めた水中ロボットの総合メーカー「Youcan Robot」の最新式水中ドローン「BW Space Pro」の進化についてご紹介します。
水中ドローン「BW Space Pro」の特徴は!?
進化した最新式水中ドローン「BW Space Pro」を打ち出すのは、株式会社 Youcan Robotics Japanです!
株式会社 Youcan Robotics Japan(Makuakeサイト紹介文引用)
Youcan Robotは、2016年に創業し、水中ロボット製品とサービスにおいて、グローバル戦略ビジョンを持つ新興ハイテク企業です。「終わりなき探求」を企業理念にし、水中知的ドローンなどの分野で革新と発展を続け、総合的なソリューションを提供しております。2016年に水中ドローン「BW1」、2018年に「BW Space」を発売します。 2018年3月にYoucan Robotの日本支社として設立。アフターサービス、マーケティング、お客様のご要望のフィードバック、海外メイン拠点としての海外市場管理などを担っています。また近い将来、日本の先進技術である、レンズ、モーターなども研究開発に取り入れていく予定です。
Makuakeで、発売前の最新式水中ドローンを割引価格で購入もできますので一度見てみて水中ライフを楽しめるガジェットを応援しましょう!
水中ドローン「BW Space Pro」の概要
さらに進化して水中ドローン業界を盛り上げるBW Space Proは、3つのモデルがあり、自分にあったカメラレンズのモデルを選ぶことができます(①4Kズームレンズ搭載モデル、②4K単焦点、③1080PフルHDレンズ搭載の3つのモデル)。
BW Space Proは、
前機種の水中ホバリング、自動方向修正、自動調光など優れた性能を継承し、
水中姿勢調整の面で全面的にアップグレードしています。
新しい2+2構造のスラスター設計で、垂直上下と仰俯角最大±45度調整・維持・推進を実現しています。
動きがよりスムーズで、撮影した映像もさらに鮮明、リアルタイム映像伝送の安定性も向上しています。
アップグレードしたBW Space Proのサイズはわずか43*33cmで、
機体操縦もより簡単になり、コンパクトなボディデザインで持ち運びやすく、水中探検をすぐにはじめられます。
水中ドローンは、海水浴、ダイビング、フィッシングなどのマリンレジャーはもとより、
各種水中撮影、水中探査、水中点検、漁業、船舶、科学研究など様々な分野で幅広く使って水中ライフを楽しみましょう!
3種類のモデルから選べる
★【 3つのモデル同時登場、自分に合ったカメラレンズをチョイス 】★
① BW Space Pro 4K ZOOM | 光学3倍、デジタル2倍ズームで撮影を自由自在に
簡単にズームイン・アウト。遠距離でも繊細な映像を捉える。
② BW Space Pro 4K | 日本メーカー製1/1.7インチCMOSセンサー搭載4Kカメラ、130度の広角レンズを採用
F1.4絞り、4.45mm焦点距離、4Kビデオと12メガピクセル写真を撮影。画像がより鮮明になり、水中景色が広がります。
③ BW Space Pro FHD | 導入しやすい、エントリーモデル
スマホ/タブレットの仕様によって、4Kレンズのリアルタイム映像伝送は実際1080p FHDしかありません。FHDモデルは4Kと同様な画素で水中世界を表現、SNS投稿とシェアのニーズにも満たしています。
水中ドローンを間違いなく楽しめる「BW Space Pro」の3つの特徴
①手ぶれ補正機能
手ぶれ補正技術は、水中撮影中の機体揺れの影響を抑え、画像をより鮮明にし、質感がよりリアルになり、感動の瞬間を見逃しません。
②仰俯角最大45度調整・維持・推進、多角度の高い機動性
水中ドローンを快適に使うための要となる動力装置スラスターを四つ搭載し、機体を0°から45°まで、任意の仰府角度で動かすことができます。
仰俯角度を維持したままで前後移動することもでき、高い機動性により、広い視野の水中撮影をサポートしています。
垂直方向と水平方向にそれぞれ2つのスラスターを搭載し、垂直上下に動くこともできます。
高速、低騒音、耐腐食性を備えたスラスターが、水中で安全かつスムーズな動きで水中ドローンをストレスなく楽しむことができること間違いなしです!
③バッテリー容量9600mAhで長い使用時間
9600mAhの大容量リチウム電池で、最大5時間の使用時間をサポートしているので、驚きの海底世界を存分に楽しむだけの十分な深度と使用時間を確保できます。
※使用時間は環境や操作により個人差はありますので、まずは使ってみてください(^^;)
そのほか
●水中ホバリング
機体の水中ホバリング撮影機能では、マルチセンサー融合アルゴリズムを使い、
Youcan Robotが開発した専用アプリ「Youcan Dive」(以下、APP)またはコントローラーのワンクリック操作で
水深ロックモードに入り、深度を維持したまま、前後推進と左右回転できます。
水中でワンクリックだけで深度を維持したまま撮影し続けることができるので、誰でも手軽にキレイな映像を撮れることができます。
●最大100mの潜水が可能
BW Space Proのコアー部分は、特殊な防水シール構造に守られているだけでなく、
外装では航空機レベルの高強度強化プラスチック材料を採用したため、優れた耐高圧性および耐腐食性を誇っています。
そのため、水深100メートルまでも潜水ができ、スマホなどのモバイルデバイスのリアルタイム映像で未体験の水中風景を楽しめます。
●自動調光システム
カメラの左右には2つのLEDライトを搭載し、周りの環境に応じて明るさを自動調節します。
自動調光ですので、深く潜水し自然光が減少した環境では、LEDライトが自動的に明るくなり、
上昇すると自然光が増加するのに従い、LEDライトが自動的に暗くなることで、手動で調整する煩雑さを省きます。
バッテリーの節電にもなり、状況に合わせた撮影もできる水中ドローンユーザーにとって理想的な水中撮影機材です。
●APP遠隔操縦、スマホでリアルタイム映像伝送
Youcan Robotが開発した専用アプリ「Youcan Dive」は、水中ドローンの移動や撮影を遠隔操作でき、
スマホ/タブレットで水中映像をリアルタイムに鑑賞できます。
複数のデバイスに同時に映像鑑賞、また撮影した静止画と動画をSNSに投稿、シェアできます。
●水中ライブ映像も楽しめる
WiFiリピーターはLANポートに対応していて、BW Space Proで撮影した水中映像をインターネットにてライブ中継できます。
2.4 GHzのWiFiリピーターは最大300Mbpsの通信速度をサポート、高品質な映像を再現できます。
利用事例、活用シーン
会社沿革と製品スケジュール
●2016.03 Youcan Robotics社は上海にて設立
|2016.08 BW1 プロトタイプ発表
|2017.04 BW1 上海DRT ダイビングショー デビュー
|2017.06 Youcan Robot が中国水中ロボットコンテストで優勝
|2017.10 BW1 はIndiegogoで$60,000の海外資金を調達
|2017.11 Youcan Robot は欧州共同体商標の取得に成功
|2017.12 浙江百年グループと戦略提携
|2018.01 Youcan Robot日本支社設立準備
|2018.03 Youcan Robot日本支社設立
|2018.04 BW Spaceは上海、香港でデビュー、 The Capek Prizeを受賞
|2018.04 BW SpaceはGlobal Sources Analyst’s Choiceでリストアップ
|2018.06 CES ASIAでBest Robot StartupとBest Lifestyle Startupを受賞
|2018.08 BW SpaceはKickstarterで掲載
|2018.08 BW SpaceはPSEと技適認証を取得済み
|2018.09 BW SpaceはMakuakeで掲載
|2018.10 BW SpaceはKickstarter支援リターン発送開始予定
|2018.11 BW SpaceはMakuake支援リターン発送開始予定
|2019.04 BW Space Proは上海、香港でデビュー
●2019.05 BW Space ProはMakuakeで掲載
●2019.07 BW Space Pro 4KはMakuake支援リターン発送開始予定
●2019.08 BW Space Pro FHDはMakuake支援リターン発送開始予定
●2019.09 BW Space Pro 4K ZOOMはMakuake支援リターン発送開始予定▼香港デビュー時、Global Sources Analyst’s Choiceでリストアップ
製品構造
製品仕様
そのほか、伝えたいことはたくさんありますが、
一つ言えるのは、これまで見たことがない世界を目の前で臨場感のある映像が楽しめるということです。
しかも日々、進化しているので、いろいろな楽しみ方やリアルな体験が益々、手軽にできるようになっています。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m