【IoTinfo】海底100mの世界を4K撮影!Youcan Robotの水中ドローンBW Space #189

【IoTinfo】海底100mの世界を4K撮影!Youcan Robotの水中ドローンBW Space #189

水中ロボットの総合メーカーYoucan Robot」の最新式水中ドローン「BW Space」

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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKスタイルです。

 

現在、ドローンがいろんな産業の人手不足解消やこれまでにない新しいサービスに活用できると注目されていますが、ドローンの活躍の場は空だけではありません!

なんと海や水の中にも潜れる水中ドローンもあります。

今日は、Kickstarterとindiegogoで人気を集めた水中ロボットの総合メーカー「Youcan Robot」の最新式水中ドローン「BW Space」をご紹介します。

 

水中ドローン「BW Space」の特徴は!?


水中ドローン「BW Space」(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

水中ドローン「BW Space」(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

水中ドローン「BW Space」操作(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

水中ドローン「BW Space」操作(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

 

日本未発売の水中ドローン「BW Space」を打ち出すのは、株式会社 Youcan Robotics Japanです!

 

株式会社 Youcan Robotics Japan(Makuakeサイト紹介文引用)

Youcan Robotは、2016年に創業し、水中ロボット製品とサービスにおいて、グローバル戦略ビジョンを持つ新興ハイテク企業です。「終わりなき探求」を企業理念にし、水中知的ドローンなどの分野で革新と発展を続け、総合的なソリューションを提供しております。2016年に水中ドローン「BW1」​、2018年に「BW Space」を発売します。 2018年3月1日に日本支社を設立。市場調査、お客様のご要望のフィードバック、発売後のアフターサービス、海外メイン拠点としての海外市場管理などを担っています。日本の先進技術である、レンズ、モーターなどを研究開発に取り入れていく予定です。

 

水中ドローン「BW Space」の概要

「BW Space」は、Youcan Robot社の最新版水中ドローンです。

画像認識と自動追尾機能を導入し、0.5-5m内の水中対象人物を識別して、ターゲットをフォローしながら撮影することができます。

自動調光、自動方向修正というインテリジェントな機能も搭載し、流体力学に基づいたスマートなボディデザインで、しかも持ち運びしやすい水中ドローンです。

BW Spaceについて(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

BW Spaceについて(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

趣味の水中撮影やダイビングから、

研究およびビジネスの水中探査、点検、漁業、科学研究など様々な分野で幅広く使用することができます。

利用事例 −活用シーン

利用事例ー活用シーン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

利用事例ー活用シーン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

 

水中ドローン「BW Space」の特徴

①3つのインテリジェント機能

  • 知的自動追尾機能
    水中のダイバーをターゲットとして指定、自動追尾することができます。今後はソフトウェアのアップグレードによって、指定物体まで追尾させることも視野に入れて研究を継続中。▼自動追尾機能の使用により、アルゴリズムでカメラの安定性を高め、ピントを合わせる時間を短縮し、手動操縦より滑らかな映像を撮影できます。
知的自動追尾機能_水中で自動追尾する様子(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

知的自動追尾機能_水中で自動追尾する様子(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像) 

  • 知的自動調光機能
  • 二つのLEDライトが、周りの環境に応じて明るさを0~1380ルーメンの範囲で自動調節します。手動で調整する手間がなく、バッテリーの節電にもなります。
知的自動調光機能_LEDライト(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

知的自動調光機能_LEDライト(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

  • 知的自動方向修正機能
    海で利用する際に影響を受けるのが、潮や波です。使用の際に潮や波の影響を受けてドローン本体の向きが変わっても、内蔵センサーが感知し、二つの推進モーターで即時に自動修正を行います。▼東京渋谷で実際に「自動方向修正」機能を試しています。

 

②日本メーカーのCMOSセンサー内蔵

4K UHDカメラ、高精細映像を撮影できます。1/1.7インチCMOSイメージセンサー、F1.4口径、4.45mm固定絞り、110度の広角レンズを採用しています。30fpsの4Kビデオと12メガピクセル写真を撮影できます。

 

③そのほか

  • 1080P リアルタイム映像伝送とライブ
    BW Spaceは、Youcan Diveという専用APPで操縦して水中映像をリアルタイムに鑑賞できます。

    1080P リアルタイム映像伝送とライブ(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

    1080P リアルタイム映像伝送とライブ(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

  • 最大100メートルまで潜水できます。大容量バッテリーが装着されているため、最長7時間使用でき、十分な深さと使用時間で、これまでに体験したことのない海底世界が見れます。(※使用時間は環境や操作により個人差がございます。)
  • 本体は、酸化処理済みのアルミニウム合金材で防水性、耐海水、耐腐食性を確保しています。そして、持ち運びしやすいハンドルデザインとなっています。
    持ち運びしやすいハンドルデザイン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

    持ち運びしやすいハンドルデザイン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

    宇宙船をイメージした、スマートでシャープなボディデザイン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

    宇宙船をイメージした、スマートでシャープなボディデザイン(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

などなど、まだまだ伝えきれないところはありますが、詳細は動画を見ていただければと思います。

 

水中ドローンには、ロマンがありますね!

何と言ってもダイビング経験者はわかりますが、”海に潜る”ことはリスクが伴う上に体力が必要です。

そんな制限なく、陸に居ながら、未知の海中を楽しめるのはワクワクします。

先行販売実施中!一般販売価格より安いのでお見逃しなく!


 

日本での一般発売直前ですが、水中ドローン自体がまだまだ知られていないため、一般販売価格よりお得なリターン(価格)で手に入れることができるMakuakeにて先行販売をしています!

なんと最大定価の40%OFFにもなるので海好き、川好き、ドローン好きの方はぜひ、この機会をお見逃しのないようにしてくださいね。

プロジェクト終了は、あと7日後の10月30日 23:59までです!!

 

<Makuake>

海底100mの世界を4K撮影。スマホ操縦!自動追尾型水中ドローンBW Space

海底100mの世界を4K撮影。スマホ操縦!自動追尾型水中ドローンBW Space

海底100mの世界を4K撮影。スマホ操縦!自動追尾型水中ドローンBW Space

# テクノロジー # ガジェット # キャンプ # スタートアップ # アウトドア

 

Makuakeでは既に目標金額500,000円に対して1,633,780円の支援を受けて326%の達成率となっています(2018年10月23日時点)。

まだお得に支援できるリターン枠に空きはあるようなので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

 

動画みるとワクワクして欲しくなっちゃいますね(^^;;

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

▼トンガ諸島で、BW Spaceが撮影した映像

▼使用方法 −クイックスタート

▼製品仕様

BW Space製品仕様(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

BW Space製品仕様(引用:Makuakeサイトプロジェクト画像)

【参考URL】

水中ロボットの総合メーカー「Youcan Robot」

Makuake「海底100mの世界を4K撮影。スマホ操縦!自動追尾型水中ドローンBW Space」

Dronetimes CFD販売の水中ドローン5社製品を一堂に披露

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