Startup Weekend Tokyo 3日間のスピードものづくり体験してみた!その1
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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKスタイルです。
先月のMaker Faire Tokyo 2018の360°VRを掲載しましたが、そこで体験したStartupWeekend Tokyoのスピードものづくりについてまとめてみました!
Startup Weekend Tokyoの概要
StartupWeekendは、起業家の出発点となるさまざまな場所で開催されているイベントです。
(引用)Startup Weekend Japan公式サイト
起業家の出発点
スタートアップウィークエンドは起業家の出発点です。発祥は2007年、アメリカのシアトル。その後、急速に世界中へ広まりました。これまで世界150カ国以上、1,200都市以上にて4,500回以上開催され、なんと23,000以上のスタートアップがここから生まれました。全世界で36万人以上が既に体験しています。
日本では特定非営利活動法人として活動しています。東京のほか、北海道から沖縄まで全国30以上の都市で開催。都市毎に有志のメンバーでオーガナイズされています。2016年度は全50回の”スタートアップウィークエンド”を開催しています。
“スタートアップウィークエンド(SW)”は、金曜夜から日曜夜まで54時間かけて開催される、「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで参加者は、アイディアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
わたしたちは、スタートアップが最初の一歩を踏み出すためのプラットフォームを目指しており、開発者やビジネスマネージャー、アントレプレナー、デザイナー、マーケター等、さまざまなスキルの人々を結びつけ、アイディアが現実になることを願ってます。
参加者の顔ぶれ
参加者は、
ハスラー、
デザイナー、
エンジニア
の3者から選んで参加します。
私はどれにも当たるような当たらないような、、、というところで「ハスラー」を選択!
金曜日の日本マイクロソフトの会場に入ると、まず感じたのが、
幅広い年齢層の参加者!
高校生からシニアまで幅広い!
そして、参加者の名札を見ると、ハスラー>エンジニア>デザイナーな感じで
目につきました。
でも、他の似たようなイベントに比べるとエンジニアの方が多いような気がします。
参加してみて最短でまずは形を作りたいという方にはもってこいのイベントだと思いました。
それでは、3日間がどのように進んでいったかは次回、ご紹介します。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
【参考URL】
・Doorkeeperイベント案内サイト Startup Weekend Tokyo