ウェアラブルデバイスを作るまでの道のり(^^)
#IoT #WearableDevice #ひとりメーカー #デバイス開発ステップ #UPQ #InternetofThings
IoTデバイスを作ろうと思いったって数ヶ月の妄想ダイスキ OKstyleです!
現在の開発進捗
先日の「IoTメーカー始動!IoTデバイスに必要なパーツはコレ! #21」でお話ししたとおり、試作用デバイスのパーツ選定をしているところです!
領域としては、「知識ゼロからのIoT振り返り2017年7月 #19」で説明したの下の図の”デバイス”領域に手をつけています。
IoTデバイス開発ステップ整理
IoTデバイス開発のステップを整理してみたいと思います。下の8項目でまとめてみました。
No | 項目 | ポイント |
1 | IoTウェアラブルデバイス企画 | 誰にどういう利便性のデバイスを提供したいのか |
2 | 大まかなデバイス・サービス全体像 | 誰に・いつ・どうやって、デバイス・サービスを提供するか |
3 | 試作にむけたパーツ選定 | 機能を満たすのに必要なパーツの選定(できればコストも考慮) |
4 | 選定したパーツの構成・組み立て | まだ勉強中ですが、回路設計で機能を満たすための構成、電源の入力出力、抵抗などなど考慮して試作用回路図を作成 |
5 | 試作デバイスの検証 | 機能を満たしているか確認 |
6 | 構造・機能・構成の改善と再試作 | 検証結果と改善反映、再検証の繰り返し |
7 | 量産試作用の回路設計 | 量産用の回路を設計。使用に耐えられるパーツと大きさを考慮 |
8 | 量産用試作品の完成 | 組み立て手順など量産を意識して手順・注意点を記録 |
ステップは勉強中なので足りないところなどあったら、教えていただけると助かりますm(_ _)m
そのほか課題などなど今後
デバイス開発ステップに課題まで書ききれてないですが、「試作用回路設計」「回路組み込みプログラム製作」「筐体のデザイン」などなど課題は山積みです(^^;;
デバイス以外にもアプリ開発などなど内製するなら仲間探し、外注するなら資金調達も今後必要になること間違いなしです!
UPQさんのようなファブレスの ” ひとりメーカー ” ができる環境はあると思いますが、実現するには相当な苦労があったはずです。こんな私の言葉では言い表せないですが、尊敬しますし、私も後追いつつ、自分らしさがだせるメーカーにしていきます! ※ファブレス=工場を持たないメーカー
最後まで読んでいただき、感謝感謝しておりますm(_ _)mこれからの成長を楽しみにしてください!見ていただいている方の閲覧を励みにデバイス開発に勤しみます(^^)/