世界初!眠りの質を見える化するIoTアイマスク”NEUROON” #20

世界初!眠りの質を見える化するIoTアイマスク”NEUROON” #20

睡眠をより良くするスマートなIoT高性能アイマスク

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寝つきには困ることはないのですが、眠りの質はやはり良くない時があり、目覚めが良くないと感じることがたまにあります。昨日は寝る体勢が良くなかったのか首が痛い妄想ダイスキOKstyleです。

スマホのアプリでも「Sleep Cycle」など加速度センサーやマイクを使った快眠管理をするものは現状でもありますが、快眠度が低い時にどうしたら良いのかがわかりません。そこで、睡眠をより良くするInteliclinic(インテリクリニック)社のスマートなIoT高性能アイマスク「Neuroon」(ニューローン)の出番です。

「Neuroon」(ニューローン)は、脳波のモニタリングにより自動で睡眠を分析し、高照度光療法で、睡眠効率を高める機能を備えた、一般向けとしては世界初のデバイスです!スマート!操作はもちろん、iOS 機器とAndroidのアプリ上で行ない、Bluetoothで通信するIoTウェアラブルデバイスですね。

Neuroonアプリ

Neuroonアプリ

ここまでの説明ではよくあるIoTウェアラブルデバイスだなというイメージだと思いますが、Neuroonの特徴としては、ハイテクなスマートパックを搭載していることです!スマートパックは医療機器相当レベルで計測ができる生体センサーで、脳波(EEG)、筋肉運動(EMG)、体温の計測(パルスオキシメトリ)、睡眠中の体の動き(体動記録装置)を含む重要な生体信号のすべてを計測します。

Neuroon機能

Neuroon機能

スマートパックのセンサー接点は、金メッキ処理で金属アレルギー対策もされていて、パック部分は低刺激性のソフト・シリコン素材になっていて、快適に使える仕様になっているは嬉しいです。

Neuroon(ニューローン)は、不規則な睡眠サイクル、睡眠不足、時差ぼけなどにお困りの方へ特に効果を発揮します。また、集計した睡眠データから各個人や状態に合わせた睡眠の質を最適化するためのアドバイスを提供してくれます。加えて、スタンフォード大学の研究で証明された高照度光療法を用い、時差ぼけの緩和や入眠の補助を行ってくれるのが最大のポイントとなります。

高照度光療法は、少しずつ明るさを増す朝日を再現した「夜明け」の光で起床後の倦怠感を最小限にとどめて、穏やかで自然な目覚めを促します。

仕事にも影響する睡眠の質を改善して、気持ち良く働きたいものですね!医療機器レベルのセンサーや機能を搭載するとは、革新的でホントにワクワクします!IoTウェアラブルデバイスを作るのにこの感覚が重要だと感じました。

<Neuroon(ニューローン)の6つの機能>

① Sleep Analytics (睡眠分析)
② Light Boost (高照度光セラピー)
③ Jet Lag Blocker (時差ぼけブロッカー)
④ Neuroon Sunrise (ニューローン サンライズ)
⑤ Personal Pause (パーソナル ポーズ)
⑥ Biorhythm Adjuster (バイオリズム調整)

Inteliclinic社は、KickstarterでのNeuroonクラウドファンディングキャンペーンで多大な成功を収めたポーランドのスタートアップ企業です。

<インテリクリニック社のカミル・アダムチィク社長の言葉>
「私たちの人生の⅓は睡眠時間であることから、自分の睡眠を分析し、効率よく改善することを忘れてはいけない。このことから私たちは、ただの睡眠促進機器ではない、睡眠を限りなく医療レベルに近い技術でモニター分析し、その情報をもとに睡眠の質の向上を実際に促すことができるNeuroonを開発したのです。」

日本でのオフィシャル・パートナーは、IoT製品市場で独自のプラットフォーム+Style(プラススタイル)」を展開しているSoftBank(ソフトバンク)です!

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

【関連URL】
Neuroonホームページ https://neuroon.jp/

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