IoTヘチャンス到来!東京都が先端技術創業支援ファンド運営事業者決定
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IoTへの支援制度が湧いてきてワクワクの妄想ダイスキOKstyleです。
昨日9月14日に東京都産業労働局は、「平成29年度 新規事業 ベンチャーファンドの運営事業者を選定」したことを発表しました。
運営事業者として、独立系ベンチャーキャピタルのインキュベイファンドになっています。来年1月ごろまでには10億円を東京都が出資する予定ですでに60億円程度の資金が集まっており、最終的には100億円規模を目指しています。
ファンドは、最先端技術のあらゆるモノがインターネットにつながるIoTや人工知能AIなどの分野で資金が集まりにくい創業初期のベンチャーを支援する目的で設立しています。
5月に事業者を公募し、応募のあった8社から選定し、事業企画の段階から起業家と一体となって活動する手法が評価されインキュベイファンドが選ばれています。
ファンド運用は2027年末までを想定しています。
東京都としては、開業率が現状5%しかなく、アメリカ・イギリス並みの10%台に高めていくために、創業支援に力を入れる方針を明言しています。
来年1月以降にまたIoTにチャンス到来です!
それではワンポイント情報ですが最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
(報道発表資料引用)
2017年09月14日 産業労働局
平成29年度 新規事業 ベンチャーファンドの運営事業者を選定しました東京都は、IoTやAIなど先端技術を活用したイノベーションの創出に向け、新たにファンドを活用して、リスクが高く資金が集まりにくい起業初期段階のベンチャー企業に対する支援を開始します。
ファンドによる支援を通じて、イノベーションの創出やグローバルな活躍を目指すベンチャー企業を後押ししていくとともに、ベンチャー企業に対する民間投資の活性化につなげて行くことを目的としています。
本日、公募していました本事業におけるファンドの運営事業者を選定しましたのでお知らせします。運営事業者
>事業者名
インキュベイトファンド
※無限責任組合員は、「IncubateFund4有限責任事業組合(インキュベイトファンドの代表者がファンド運営のために設立した事業体)」
>所在地
東京都港区
>代表者
赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介
>特徴
>創業初期の投資・育成に特化した独立系ベンチャーキャピタル
>コンセプトの段階から起業家とキャピタリストが一体となって事業を立ち上げて行く独自の支援スタイル今後の流れ
来年1月頃にファンドへの出資(10億円)を予定しております。「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」問い合わせ先
(事業に関する問い合わせ先)
産業労働局金融部金融課
電話 03-5320-4683
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