【IoT News】世界最大のテクノロジー展示「CES」で2020のIoTを知る #203

【IoT News】世界最大のテクノロジー展示「CES」で2020のIoTを知る #203

2020年も進化するIoTは見逃せません!

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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKスタイルです。

2020年、あけましておめでとうございます。

今年の抱負は相変わらず、IoTテクノロジーで世の中にない面白いデバイスを作ることです!!

ということで、そんな私が新年早々、チェックしたのはアメリカのラスベガスで2020年1月7日から開幕するCES2020です!

 

2020年のテクノロジーのトレンドを要チェック!


アメリカのネバダ州ラスベガスで1月7日(現地時間)から開幕するのが、世界最大のテクノロジー展示イベント「CES 2020」です。

テクノロジーとしては、

自動運転やCASEをはじめとするモビリティー、

空飛ぶクルマ、

航空機、

スマートホーム(住宅IoT)、

VR/AR、

人工知能(AI)

などで業種の枠を超えた新しい技術が続々と登場します。

 

CESの主催者であるCTAは「2020 Tech Trends to Watch」と称し、IoTの変化について解説しています。

みなさんもご存知のIoTは

「Internet of Things」=あらゆるモノがインターネットに繋がって新しい事ができる

ようになることですが、CES2020では、Intelligence of Thingsということでモノの知能化に変わっていくという風に言っています。

Internet of ThingsからInteligence of Thingsへ(引用:Car Watch イベントレポート CES 2020)

Internet of ThingsからIntelligence of Thingsへ(引用:Car Watch イベントレポート CES 2020)

これまでのIoTに進化するAIや通信技術が融合することで、これまでのIoT以上に新しい価値、世界観を生みだしていくということでしょう。

そして、日本で今年2020年が”5G元年”と言われていますが、CESでも5Gが取り入れられて世界各国の多くのキャリアで5Gサービスが開始されていきます。

5Gの動向(引用:Car Watch イベントレポート CES 2020)

5Gの用途についても触れていて、

Massive IoT = 大量の情報端末とつなげる

Critical IoT = 確実に通信を行なっていく

の2種類があるとしています。

5Gの特徴でもある、4Gの約100倍の高速通信と4Gの弱点であった通信遅延が少ないことの2点を活かしてさまざまな分野での活用が期待されます。

 

新年早々、ワクワクすることが盛沢山ですね!

私は自分の妄想をカタチにするべく邁進していきます!

昨年投稿した「コレ欲しかった!どこでもドラムセット!何でもドラム音になるドラムセンサー#202」で紹介したIoTドラムセンサーが早く届かないかと待ち遠しいです。

届いたらレポートするので楽しみにしていてくださいね!

コレ欲しかった!どこでもドラムセット!何でもドラム音になるドラムセンサー#202

 

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

【参考URL】

Car Watch「イベントレポート CES 2020」

 

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