作業者の生体情報を取得するセンサーを搭載した次世代型のスマートヘルメット
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あぁー、今年はホント暑いです!これで外出していたら熱中症で倒れそうです。こんな時に熱中症になりそうとか疲労度がわかるIoTデバイスがあったらいいのに!そんな方に朗報!それが分かるIoTデバイスがあるんです。いつも元気な妄想ダイスキOKstyleです(^^)
それはスマートヘルメットです!スマートヘルメットは作業用のヘルメットに生体情報を取得するセンサーを搭載した次世代型のヘルメットです。なんと賢い!
作業もはかどりそうです。
ではどうやって熱中症など疲労度合いを測るのかというと、搭載されたセンサーにより生体情報・表面温度・湿度などの情報を取得し、人の疲労度合い情報を蓄積した独自のアルゴリズムで解析することで疲労度合いが分かるんです!
スマートヘルメットはそんなことが可能なウェアラブルデバイスでありスマホやアプリを介さずに取得したデータはクラウド環境に送信され、蓄積されます。
これまでスマホでの操作やアプリを立ち上げて連携させる手間が多いウェアラブルデバイスですが、このスマートヘルメットは管理者の手間を軽減した画期的な仕組みとなっています。
現在は港湾倉庫での実証実験を重ねているとのこと((株)Agx 徳山社長にお伺いしました)。
実用化されれば収集・蓄積したデータを解析することで、作業負荷が限界を超える前に業務効率の改善や作業者の負担を軽減することが可能になります。これから様々な業種で人手不足が深刻になる日本にとっては救世主となるヘルメットです!
(株)Agx 徳山社長によるとヘルメットで試作はしていますが、データ通信用の3GモジュールなどIoTむけのノウハウを凝縮した部品の提供も可能とのことです!もし、IoT化を考えている方は一度ご連絡してみてください!
徳山さんは話しやすいですし、聞いた質問以上に親切に教えてくれるので頼りになる兄貴という感じの社長さんです(^^)
徳山さん!私の考えているIoTデバイスの部品もヨロシクお願いしますm(_ _)m