学習型アルコールガジェットTispyを買って、使ってみた!
#IoT #学習型アルコールガジェット #Tispy #InternetofThings #酔いをコントロール #開封 #お試し
このブログも7月に開設して2ヶ月強経ち、祝100投稿目になりました!みなさんに感謝感謝の妄想ダイスキOKstyleです。
以前、投稿して紹介した「学習型アルコールガジェットTispy」を購入してみました!ということで8月中旬に届いて、開封して、使ってみましたのでそのレポートを共有します(^^)
待ちに待った開封の儀
▼ まずはこんな感じで届きました。
▼ ダンボール箱の中からTispyの化粧箱を取り出して開けてみました。
化粧箱には
・Tispy本体
・取扱説明書
・FlasshAir / USBケーブル
・単四乾電池2本
が入っていました。
飲みたいのを我慢して、セットアップ!
▼FlashAirを挿して、単四乾電池2本をセットして裏ぶたを閉めます。
▼正面から見て、左側のボタンを長押しして電源ON!ワクワク
▼続いて、飲んで酔ってしまう前にFlashAirのWi-Fi設定もしてみましょう。本体左ボタンでモード切替をしてメニューから「FlashAir」を選択して、本体上ボタンを押して「無線LANオン」にします。
※ややこしいですが、無線LANがオンになったら本体ディスプレイ上は「無線LANオフ」になります(上の写真ではまだ無線LANオフ状態なのでディスプレイは「無線LANオン」になってます)。
※無線LAN機能はFlashAir(無線LANを搭載したSDカード)のみになります(普通のSDカードでは使えない機能です)
▼続いて、スマホのWi-Fi接続設定のネットワーク選択で「tispy_wlan」というSSIDを選択して、マニュアルに記載されているパスワードを入力します。
▼ Webブラウザを立ち上げ、「http://flashair/」にアクセスします。ちゃんと接続できていれば、初回にSSIDの設定変更画面が出てきます。ブックマークしておくと次回から使いやすいです。
▼ アクセスできると、下記のような測定状況などが確認できます。
お酒を飲んで、計測してみました!
▼ ちなみにお酒を飲んで使ってみたらこんな感じで計測できました。Tispy本体には飲み終わりの合図をすると酔ざめのカウントダウン表示も出せます。
画像の上段は酎ハイ1本程度、下段は缶ビール2本と焼酎少々しか飲んでいないので、表示に出ているほど飲んでいないので若干物足りないぐらいでした。
<使ってみてわかったこと>
① 操作はボタン2つなので簡単です。しかしながら、使い方の手順で飲む前に電源を入れて飲み始めの合図が必要なんですが、ついつい忘れてしまいます(^^;;
② 家で一人で飲んでいたら、「ピッピ」と測定タイミングの電子音が聞こえて、「測らなきゃ」となりますが、外飲みや集団飲みの場合は電子音やLED点滅の合図に気づかないので自分で意識する必要がありました。
③ 学習型なのでデータ蓄積が必要!?今のところ、どれくらいで酔いが覚めるかというカウントダウンは参考になるし、翌日の酔い冷め状況確認はわかりやすいです。
④ 呼気でのアルコール計測結果の酔い状況が「これ以上、飲まないでください」が思った以上に早かった。飲みすぎ度合いの基準が、データを蓄積したら精度があがるのかがよくわからなかった。
⑤ 本体とスマホはWi-Fi接続でブラウザでチェックはできますが、できればアプリで連携しているともっと手軽でよかったです。ブラウザに連携するのにWi-Fi接続設定が一手間です(^^;;
それでは本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
【関連URL】
・Makuake 「アナタの酔いをコントロール。大人の新習慣、学習型アルコールガジェットTISPY」
・(企画)TOSHIBAニュース「無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir™」を使った学習型アルコールガジェットのクラウドファンディングによる予約販売開始について」
・(商品有効性評価試験)ライフケア技研株式会社のホームページ