”窓”×IoT スマート窓 Atmoph Window(アトモフ ウインドウ)
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IoT技術のアイディアを考えた時に一度考えたことのあるデジタル窓!思いついたが吉日で作らないとと痛感した妄想ダイスキOKstyleです。
Atmoph Windowは、元任天堂の2人が2014年に京都で設立したAtmoph(アトモフ株式会社)によって生み出されました。
この世界初のスマートなデジタル窓 Atmoph Windowは、4Kの映像とサウンドでいつもの部屋を世界の美しい風景に誘ってくれます!発売される前からこんなスマートな窓がホントに欲しいと思ってました!!
画像を見ていただいたらお分かりのとおり、非日常の遠い世界の美しい風景があるだけで気持ちも部屋の雰囲気も全然違います。
2015年にKickstarterで約2,000万円、Makuakeで約680万円の支援額を達成し、当時から注目度の高さが伺えます。
Atmoph Windowのコンセプトは風景を表示して解放感を生む「窓」であり、空間を広げないデジタルディスプレイではないことにこだわり、写真やPDF、Webページを表示する単なる「便利な表示デバイス」にはしていません。
操作は簡単で、スマホから好きな風景を選ぶだけです。センサー操作もでき、窓の前に手をかざすだけでON/OFFにすることも可能です。
そして、仕様として近接センサーを搭載し、天気や時刻、カレンダー表示にも対応しています。ですので、Atmoph Windowに手をかざせば、すぐに必要な情報が風景に表示されるんです!
ご参考までに価格は、69,800円(税別)となっています。
ちなみにデジタルということで気になる消費電力は、39W(白熱電球の半分程度)と、とても省電力です。また、夜間は設定した時間で自動的にディスプレイを切れるので、寝ている間も電力を無駄にしないんです。
思いついたイメージをこういう風に実現できるのかと感性が磨かれた気がします!また今日から気合い入れてIoTデバイス開発を頑張ります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m