IoTスタートアップにチャンスもいっぱい!障害もいっぱい!
#IoT #Startup #スタートアップ #トリプルダブリュージャパン #DFree #排尿予知センサー #世界初 #TripleW
スタートアップ!?チャレンジャーの妄想ダイスキOKstyleです(^^)
第4次産業革命の到来で、誰でもスタートアップになることができる時代がきてます!
思いついたアイディアが実現できるんです!
それはセンサーであったり、昨日紹介したシングルボードコンピューターだったり、スマホと連携するWi-Fi、Bluetoothの通信だったり、アプリだったりが安く、簡単に試しで個人で電子工作、DIYで作れちゃいます。
初めて作って、他になければ、しかも世界初です!
日本発のIoT技術を介護領域に活用した世界初の取り組みがあります。それは、Triple W(トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社)の排泄の悩みや負担を軽減するソリューション『DFree』です。
昨日2017年8月30日付の日本経済新聞の一面に「スタートアップ大競争 ここまで来た③」の記事で紹介されていました。
『DFree』は、高齢者の下腹部につけたセンサーで体内の尿の量を測り、排尿のタイミングを知らせて、介護士の負担を軽減し、さらには高齢者の自尊心も保つことができる画期的な商品です。
起業から2年半で日本国内の約150施設に導入し、飛ぶ鳥を落とす勢いでその視野は海外にむいています。介護世界最大手のコリアングループ(フランス)のパリ郊外の施設で6月、『DFree』を使った介護が始まっています。
(日経新聞 引用)「世界初でいられる期間は短い」。中西敦士社長は現状に満足しない。きょうの勝者があすの敗者になる世界のスタートアップ競争。その厳しさが活力を生む。
記事の中でとても印象的な言葉でした。世界初でいられるうちに出来ることを全力でやっていくマインドに刺激を受けました。
やりたいことははっきりしたけど、なかなか進まないじれったさを感じていたので早速できることを一つでも多くやって、悔いのないようにしていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
【関連URL】
・2017年8月30日 日本経済新聞「スタートアップ大競争 ここまで来た(3)4億人サバイバル 競合と模倣 しのぎ削る」
・Triple W社『DFree』公式サイト http://dfree.biz/