独自のIoT技術を活用したGMSのFinTechサービス
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あらゆるモノをネットにつなげる「Internet of Things」(IoT)を毎日考えている妄想ダイスキOKstyleです。
モビリティIoTベンチャーのGMS FinTech × IoT × モビリティの融合
Global Mobility Service株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島 徳至、以下「GMS」)は、第45回東京モーターショー2017へ出展しています。
ブースでは、GMSが日本及びASEANを中心に展開する独自のIoT技術を活用したFinTechサービスを紹介しています。
IoTというとセンサー、検知、AI、ビッグデータが注目されがちですが、金融とテクノロジーを組み合わせたFinTechサービスもモビリティとは相性がいいです(^^)
GMSは、日本発のスタートアップ企業ですが、フィリピンではすでにMCCSの商用サービスを展開していて、東南アジア地域ではFinTechベンチャーとしての認知度も高まっています。
「これまで与信審査に通らなかった層にもローンを」
「世界中で20億人もの方々がクルマを買えない」──そんな人たちがクルマを買えるような、IoT x Fintechサービスを開発したのがGMSです。
GMSのMCCSは、「与信審査が通らないためにローンが組めず、クルマを持つことができない」という課題を解決するデバイスです。クルマに組み込むことで、エンジンの起動を遠隔で制御したり、現在位置などといったさまざまな情報を得ることができます。
従来のローンでは、ファイナンス企業による与信審査が必須で、その結果がNGの場合、ローンを組むことはできませんでした。一方、MCCSをクルマに組み込んでおけば、ローンの返済が滞った場合にエンジンを遠隔で停止させ、位置を特定して回収することができます。
これにより、これまで与信審査に通らなかった層にも、ファイナンス企業が安心してローンを提供できるメリットがあります。クルマを購入できる層を広げて、売る方も不安要素が解消できる画期的なFinTechサービスです。
このMCCSは、自動車ローンだけでなく、カーシェアリングやライドシェアといった、さまざまな輸送サービスに適用ができるので今後の展開が楽しみです!
GMSブースは、東京ビッグサイト西4ホールにて展示される東京モーターショー主催者テーマ展示「TOKYO CONNECTED LAB 2017」内(小間番号TCL15)にあります。
GMS独自開発のIoTデバイス“MCCS”、IoTプラットフォームシステムを活用した画期的なサービス、及びGMSが目指す社会創造について、見ることができます。
それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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